実験設備の紹介

研究設備

  • 微小重力環境シミュレータ

  
超伝導マグネットが発生する均一静磁場(最大6テスラ)により導電性流体中の対流を強く抑制する。
室温ボア内へ電磁浮遊装置を組み込むことで試料の浮遊・加熱を行ったり、加熱装置を組み込むことで高温での結晶成長を実現する。

 

  • 28m落下管

 
真空中で試料を自由落下させ、短時間微小重力環境での材料プロセスを行う。ガス雰囲気中でのプロセスも可能。

 

  • 材料プロセス用遠心機


装置全体を回転させ、過重力環境での材料プロセスを行う。

 

  • 浮遊加熱装置

 
高周波で試料を浮遊・加熱する。

ガスジェットで試料を浮遊させ、レーザーで加熱する。

 

  • 縦型温度勾配炉


最高加熱温度1,500℃での結晶成長を可能にする。主に半導体結晶成長実験に供している。

 

  • 試料調製設備


ドラフトチャンバー: 化学物質の調製で使う。
 
ガラス細工設備: 試料をガラスアンプルに封入する際に使う。
ISAS相模原キャンパス
マッフル炉: 試料の熱処理用。

 

  • 試料加工装置


ダイヤモンドワイヤーソー: 試料の精密切断。

研磨装置: 試料断面の鏡面研磨。

 

  • 光学顕微鏡


金属顕微鏡: 試料断面の観察に用いる。
 
顕微干渉計: 流体中の濃度・温度分布測定に用いる。
遠心機上や超伝導マグネットの室温ボア内に設置可能。

 

  • その他

高速度カメラ、赤外線顕微干渉計、サーモビュアー、放射温度計、高周波加熱装置、各種レーザー(紫外線・可視光・近赤外線レーザー、高出力CO2レーザー)、各種電源、など様々な計測・制御機器が利用出来ます。
本研究室が管理している設備以外にも、スーパーコンピュータ システム(JSS2)などJAXAの先端設備の利用も可能です。

関連ページ

研究の概要
稲富研究室の研究の概要を紹介します。
学生・研究員の研究テーマ
稲富研究室におけるこれまでの学生・研究員の研究テーマを紹介します。